TV東京 続・夏目友人帳 #12「廃屋の少年」*3


また”少年”かよっ!…と思ったら意外と多軌透が出ばってきて良い感じだった。
しかし、笹田純は折角”夏目と廃屋で二人きり”というシチュエーションにもっていったのに、多軌に邪魔され最早不幸と言うしか(笑)
多軌は会う人会う人に「(ニャンコ先生好きを)趣味悪い!」と言われる良いヒロインだ!
ニャンコ先生お駄賃200円で何買うんだ?
田沼の紹介をしようとしたら「そんなのは後にして…」って凄いな多軌…ますます良いヒロインだ!
花畑での多軌・カイ・夏目3人のシーンはギャグにしか見えない(笑)
斧持った妖怪はビジュアル的にただのストーカーより怖いね〜いきなりでかくなっていて更に吃驚。


田沼も多軌も基本的には妖怪が見えないので、今回のカイ少年は夏目の新たな”見える”友達になりえたかもしれないが…というところで次回、続・夏目友人帳最終回。
第1期が月曜夕方から再放送になるほどまったり良作なので第3期もあるかも…その時のタイトルは続々・夏目友人帳?(笑)
3期があればもうちょっとヒロイン(多軌や笹田)とのロマンスがあると嬉しいんだけどね〜
元が少女漫画だけにBL風なのばかりで、嗜好がノーマルな男子(オレ)的はどうにも歯痒い。


冒頭の廃屋でのアレ…あのシルエットを作り出せるのは名取しかいないだろうと思ったら案の定(笑)