F1 スペイン ヘレス・テスト 20060118

01.ジェンソン・バトン-ホンダ 007B V8-1:18.398-96周
02.ヤルノ・トゥルーリ-トヨタ TF106 V8-1:18.657(+0.259)-43周
03.アンソニー・デビッドソン-ホンダ 007B V8-1:18.674 (+0.276)-133周
04.ペドロ・デ・ラ・ロサ-マクラーレン MP4-20s V10-1:19.235(+0.837)-99周
05.ゲイリー・パフェット-マクラーレン MP4-20s V10-1:19.300(+0.902)-90周
06.アレキサンダー・ブルツ-ウィリアムズ V8-1:20.306(+1.908)-59周
07.ラルフ・シューマッハ-トヨタ TF106 V8-1:20.587(+2.189)-39周
08.ニコ・ロズベルグ-ウィリアムズ V8-1:20.841(+2.443)-41周

正月休み明けのセクハラタクシードライバー(以下JBw)いきなりのトップタイム。アンソニーも3番手で好調を維持。
JBの最速タイムは空力テストの最中。タイムの出方が2003〜2004年の間のテストに似てきた。しかし、あの時とひと味違うのはテスト中のマシントラブルが殆ど無い事、毎回2台ともかなりの周回を重ねられていて、ホンダ車としては今までにないくらいの頑丈さ(笑)が素晴らしい。メカニカル部分では大いにアドバンテージがあるようなので後は25日発表の新車、RA106のエアロのデキが全ての鍵を握る。
それにしてもマクラーレンはヤバイかな?V8エンジンの開発遅れが相当深刻のようだ。