キッズステーション はぴねす!#10『過去』*20

実の母親である御薙鈴莉によって語られる小日向雄真の過去。
しかし本人は不在、何故か渡良瀬準邸にてシャワーシーンを披露…アニメ版は誰を対象にしてるんだよっ(怒
原作では意外と熱血漢で結構良いヤツだった雄真をヘタレさせ、逆に不遇だったハチとかの株を上げた今回の話…
シリアスを装いつつも、すももの幽体離脱で雰囲気が台無しに…式守那津音の巫女服触手で破かれるとかありえない。
唯一良かったのは”高峰ゆずは”初ビジュアル化くらいか?(はぴねす!りらっくすでは声だけだったからな)
やっぱりはぴねす!はゲーム版が一番!という結論に。
原作の”全て”を無視して、星間戦争もどきを始めようとしてる某キャベツアニメよりはマシなんだが、期待してただけあって落胆させられたことには変わりない。
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そんな哀しみの中、意外と健闘してるのが漫画版はぴねす!藤井理乃*1

藤井理乃「はぴねす!(1)」

絵は上手くないが、こちらの方が”原作の神坂春姫視点(多少アレンジあり)”を出せていて好感が持てる。